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山形の蕎麦の魅力を伝える
為に蕎麦の食べ歩きをして
日記風に書き綴っています。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
今日、紹介するお店は尾花沢の徳良湖温泉花笠の湯の中にある、そば処
「べにばな庵」さんです、場所は前回行った大石田の「昇」さんのお店
から駅方面に戻り、そこからは東の尾花沢市街に向かって車を走らせる
と約15分くらいで到着します。
この温泉の紹介については「ひろぽんの日々是好日」のブログに書いて
ありますので良かったら見て下さい。
この温泉の中にある食堂が尾花沢そば街道の七番所になっているというので
立ち寄ってみました。
ここの食堂では蕎麦類の他にも「レストラン徳良湖」の直伝カレーや
牛すじ煮込み等もありメニューは充実しています、注文は自動販売機
で食券を購入するようです。
明るい窓際のテーブルに座りました、注文はもちろん板そばですが、二人前
と書いてあります、食堂のおばさんにどの位の量なんですか?と聞いたら
二人前の量ですよ、と言われる、はは・当たり前ですよね、先ほどの「昇」
さんの店での板そばは量が少なかったようなので十分いけると確信して食券
を購入しました。
板そばが運ばれて来ました、やはり量はかなり多いです、辛味大根おろしが
付いています、まあ、これは途中で味を変えるために使うことにしましょう。
この店の蕎麦は地元尾花沢産の最上早生を使用して二・八で打っているそう
です、もちろん新そばです!香りも強く甘みもあります、蕎麦湯も美味しく
この量でも飽きることなく最後まで美味しく頂きました。
徳良湖温泉 花笠の湯
山形県尾花沢市大字尾花沢5151番地67
TEL:0237-24-1160
休館日:毎月第3水曜日(2月・3月は第1・3水曜日)
開館時間:午前8:00 〜 午後9:30 (9:00受付終了)
冬期間(1月5日〜3月末)午前9:00〜午後9:30
そば処「べにばな庵」
営業時間:午前11:30〜午後6:30
| おくのほそ道・尾花沢そば街道 | 17:03 | comments(2) | trackbacks(0) |
JUGEMテーマ:地域/ローカル
今年の6月から約半年振りの更新です、ブログの更新を辞めた訳ではないので
不定期ですが記事を書いていきたいと思っておりますので宜しくお願いします
、今回は2軒訪れました、今日、紹介するお店は大石田町にある、そば屋「昇」
さんです、お店の場所は大石田駅の西側の道路を北に行き丹生川に架かる橋を
過ぎた辺りに来ると見えて来ます。
開店はAM11:00からとは書いてありますが他の人の情報を見ると
15〜30分間ぐらい遅れるようです、今日もAM11:20にオープンでした
、中に入ってお茶でも飲んで待ってて下さいと言われたので中で待つこと
にしました。
普通の民家をお店にしたようです、玄関も普通の玄関でした、部屋は
八畳間2つを仕切りを取って長テーブルが3つ置いてあります。
品書きが書いてありました、板そばにかいもち、ニシンもあるのか、
今回は初めてなので板そばの普通盛りにしました。
サービスで油揚げの煮物が出て来ました、品書きにあるものとは違うよう
です、お茶と油揚げを頂きながら蕎麦を待つことにしました。
板そばが運ばれて来ました、意外と盛りが少ない感じがします、好きな
人は大盛りを頼むといいかも知れません、他に小皿に青菜漬けと赤カブ
漬け、それにイカ下足もあります、漬物はめちゃくちゃ美味しいです!
イカ下足は蕎麦を食べた後に頂きましたがこちらも柔らかくて美味しい
です。
このお店で使うそば粉は大石田産の来迎寺を中心に最上早生、出羽かおり
を使用しているそうです、しかも氷室で保存し石臼挽きのそば粉100%、
口に含むと新そばの香りがふわ〜っと漂う、大石田地方独特のあまり濃く
ないそばつゆが蕎麦の香りを一層引き立たせる、ああ、美味しい!
この麺の硬さがいいですね、やっぱり大盛りにしとけば良かったかな…
そば屋 昇(しょう)
大石田町大字岩ケ袋148
TEL 0237-35-3223
営業時間 AM11:00〜PM14:00(完売次第終了)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
| 大石田町 | 18:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
| 山形市 | 20:20 | comments(2) | trackbacks(0) |
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